同行や関係者によると、行員が顧客から金銭などを預かった際、受取額を記して顧客に渡す「受取書」などに印紙を張らず、行内でも張り忘れに気付かなかった。また、法人や個人への融資の案内文書について、同行は印紙を張る必要がないと判断していたが、国税局から「印紙が必要」と指摘されたという。
りそなホールディングスは「事務上のミスで意図的ではない。(融資の案内文書については)見解の相違もあったが、国税局の指導に従った」と話している。
【関連記事】
・ 「りそなはゴネ得」ヌルすぎる返済条件に金融界大ブーイング
・ りそな銀退職者、年金減額が確定 最高裁が上告不受理
・ 振り込め詐欺被害防止に向け 埼玉県警が銀行で“抜き打ちテスト”
・ りそな銀、女性のための医療保険を独自開発
・ 福岡市に追徴課税7000万円 事務的ミスで漏れ
・ 電撃的な首相退陣劇の裏で何が…
・ くいだおれ人形、応援シャツ姿で「夜更かししてW杯応援しまっせ」(産経新聞)
・ 与党、11日の首相の所信表明演説を提案(産経新聞)
・ <囲碁>「封じ手8の八」本因坊戦第3局2日目(毎日新聞)
・ 17歳少女とみだらな行為 警視庁警部補を逮捕(産経新聞)
・ 官房長官に仙谷氏内定(時事通信)